第6回 ユーザー情報の可視化
Xデザイン学校 大阪分校
第6回 ユーザー情報の可視化
2018年10月6日(土)☁☀場所:ヤフー大阪
〈 1日の流れ 〉
講義 → リードユーザーインタビュー → 上位下位関係分析 → ペルソナの作成 → 講評
無事に今回も参加させていただけることになりました。
今回は、班の内の一人にインタビューをしてペルソナをつくった。
出来上がったペルソナを見て、
先生からのコメント:
どこが「豊かな暮らし」につながっているの?
(あ"っ😨💦)
講義の中で、インタビューを間違えればこのあと全部崩れると言っていたので、原因はインタビューにあるに違いない❗
インタビューをした犯人は...私だぁ😭😭
なので、しっかり考察しよっ♪♪
実はおしいところもインタビューしていたみたい。でも深堀するところを間違っていた。
⚠️注意⚠️
インタビューをする前に、
→今なにをインタビュアーから得たいのか、見えるところにメモしておく
→大まかに最初と最後の質問を決めておく
インタビューの途中では、
→突っ走らず、ちょいちょい休憩を挟んで他のメンバーにもアドバイスをもらう
→質問した内容を確認して進める
→メモを見る
インタビューの最後に、
→質問に漏れがないか、深められそうなところは他にないか確認する
インタビューしてみた感覚↓↓
自分が聞きたいところを中心に周囲を上手く聞き出すことが大切だと思った。そのまま聞いてしまうと、相手が答えを無理やり答えたりしてしまうみたい。ただ、きっと上手い人はそこから掘り出すことも出来るのかな?
まぁ、やっぱ。
とにかく、確認が大切。
インタビューの練習しよ😶😶
第5回 質的調査の分析
Xデザイン学校 大阪分校
第5回 質的調査の分析
2018年9月2日(日)☀ 場所:ヤフー大阪
〈 1日の流れ 〉
課題説明 → パターン分析 → パターン発表 → サービスデザイン → 発表
質的調査合宿の2日目!
この日は前日のデータをもとにサービスを考えていった。
サービスを考える前までは上手くいっていたのに、結果のサービスはいまいち。原因として考えられるのは、概念化がしっかり出来ておらず、自分の中に落とし込めていなかったことなのかなと…。
私は今まで失敗する方が多かったので、あまり意識はしていなかったが、失敗すると何がいけないのかはすぐにわかる。けど、成功すると何が良いのか本当に本っ当ーっにわからない。上手くいくってことに、こんなにも怖いと感じたことは初めての感覚😖💦
あと、第3回でのときに、「社長の存在も消すくらいの思い切ったチェンジが必要」と言っていたのですが、全く現状のビジネスモデルキャンバスを無視してはいけないのですね。勝手にビジネスモデルキャンバスを見てはいけないのかと思ってしまい現状のビジネスモデルキャンバスを見ないようにしていました💦
この回は、新しく学んだというよりは、これまで学んできたことがいっぱい出てきたと感じました。
私の大きな間違い
自分の間違いはその姿勢。ブログを書く中で思いました。
どうしても正しい答えがあると思ってしまっているところ。正しい答えを求めてしまう。でも現実はそうじゃなくて。
間違いがあっても答えはない。そういうもん。
だから、答えを探すんじゃなくて、答えに近づくために考える。
逆に、答えがないのだから好きに考えてもいいやん!
ただ、手段をまちがえなければ…。
第4回 質的調査と記述
Xデザイン学校 大阪分校
第4回 質的調査と記述
2018年9月1日(土)☂☁ 場所:ウィングス京都
〈 1日の流れ 〉
課題説明 → フィールドワーク → 課題説明 → KAカード作成 → 価値マップ作成 → 価値分析 → 発表
フィールドワークできずいたことは…
人の行動はモノにも表れる
ということ!
フィールドワークでは京都の街を探索(^^♪
はじめは商店街などの人が多いところに行き、人を観察!
そのまま住宅街に移動~
でも、商店街に比べて住宅街に入ると人が減少↓↓
人の行動の一連の流れを探すのに、どうしても人を探しがちだった💦
しかし、モノを見ることも悪くない。モノのある経緯を知ることによってそこにある 人の行動を見つけられることができるみたい。その場ではわからなくてもとりあえずパシャリ📷✴ 帰ってそれをチームでじっくり考えてみると、そこには行動が!?…ありました。
これって、きっと意識していたら見つからなかった行動なのかもしれないと感じました。日頃から何気なくパシャパシャ📷✴するのも悪くないですね♪
懇親会🍻
フィールドワークとは関係ないけど、今、社会が変わろうとしている背景には貿易戦争が関係しているのだというお話をしていて、人が何かアクションを起こすためには、切るに切れないきっかけが必要なんだなと強く感じました。自分にもそんなきっかけを作らねば💦
第3回 ビジネスインタビュー
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第3回 ビジネスインタビュー
2018年7月21日(土)☀ 場所:ヤフー大阪
〈 1日の流れ 〉
ビジネスインタビュー ⇒ 現在のビジネスモデルキャンバスの作成
⇒ チームで新しいビジネスをデザイン ⇒ デザイン後のビジネスモデルキャンバスを作成 ⇒ CVCAの作成 ⇒ チームごと発表
ビジネスインタビューでは、インタビューを先生が行い、そのインタビュー内容から現在のビジネスモデルを確認しチームでその会社をデザインした
ポイント!!
①インタビューでは気になる点「なぜ?」を出来るだけ多くあげておくこと
②話し合いでは①の中から問題を一点に絞り掘り下げていく
③デザインでは思い切ったゲームチェンジを考える(リフレーミング、原型を留めない程、思い切った考えを!)
④そのデザインはコントロール可能であること
⑤ブラックボックスは入れないこと(やっていないことと、やらないことは別もの!!)
ビジネスモデルキャンバス
3つの視点(ユーザー、企業、お金)に分けて、CS→VP→CH→CR→RS→KR→KA→KP→CSの順にビジネスモデルを考えていく
ポイント!!
現在のビジネスモデルキャンバス
会社の現状をしっかり理解、把握すること
デザイン後のビジネスモデルキャンバス
どこで行き詰っているのか、何が問題なのか等を探り、把握する
どのように変化したか明確にする
CVCA(Customer Value Chain Analysis)
ビジネスモデルキャンバスで出来た考えを図におこす。
人に見せるためではなく、サービスや、モノ、お金の流れを自分がわかるように矢印などを用いて図にしていく。
ポイント!!
出来上がりから、提供するものとお金の流れはどちらかが多くなりすぎていないか、または少なくなりすぎていないかを確認
サービスをつくり上げるだけでなく、抜いていくことも大切である
最後に、
「そのビジネスは儲かるか?」を確認
しかし、これを聞かれるとつくりあげたデザインに自信を無くしてしまう気がする。
自信を無くすということは上手くデザイン出来ていないということなのだろうと思うが、もしデザインを考える途中で「儲かるか?」と考えてしまうと、安全性を考えてしまい、上手くリフレーミングが出来なくなってしまうように思えた。
リフレーミング(reframing)について、
フレームから外れて、または見方を変えて物事を考えること...言われても、イメージが付かない。
調べてみたところ、リフレーミングにも2種類の考え方があるようで、1つは状況のリフレーミング、もう1つは内容のリフレーミングである。前者はあるモノ(コト)を別の状況にあるときそのモノ(コト)はどうなるのかを考える方法。後者はそのモノ(コト)自体が他にどのような意味、または内容を持てるのかを考える方法。
どちらにしても、まずは現状況理解が重要であり、そこから、はじめにすることは「言葉の定義を変える」ということ。定義を変えることは特に重要で、定義の変化が上手くいけば、ビジネスインタビューのところでいう③の「思い切った考え」を導き出すことにる繋げられる。また、社会はどんな変化をしているかも含めて定義を考えるとなお良い。
ゲームチェンジというところでは、思い切って「おりゃっ!」というに飛び越えた感じにも見えるが、リフレーミングのところではそれらも繋がりをもっているようにも思えた。
回を重なるごとに、たくさん用語?のような言葉が増えていき、その言葉の解釈が難しく、どう理解すべきか…。日頃からの情報収集をもっと行わなければと思い知らされます。
第2回 オブザベーション
Xデザイン学校 大阪分校
第2回 オブザベーション
2018年6月23日(土) ☂ 場所:ヤフー大阪
<1日の流れ>
概論・説明 → ワークショップ
ワークショップの流れは、
観察 → 分析 → 中間発表 → 問題発見 → 結果発表
課題は ”ゼリーのパッケージ” を考えるだ。
観察はチームの一人がゼリーを食べ、それを他のメンバーでモデレーター、撮影、発言、行動にわかれて観察データを集めていく。
データを集めるときは決して余計なことを考えないのが大切。途中で「おっ!?ここら辺に問題がありそうだ!」とか、勝手な憶測を立ててしまうと、どうしてもそこに集中してしまい、全体のデータの量を得られずに、本当の問題を見つけることが困難になってしまう。なので、観察中は余計なことを考えず "問い" が立つところをひたすら集める。ただ、データを集めることだけに集中。。。そして、分析の結果はこうだ ↓↓↓↓
(※上部【”心理曲線”及び”作業ステッップ”】:エクスペリエンスフィードバック法、以下:上位下位関係分析)
写真を見てもわかるように、データが偏っている。そして、注目したところ(赤枠)もやはり、データ量の多いところだ。無意識にも途中で余計な憶測を立てていたであろう結果となっているような気がする。ここで、いかに ” 無 ” になることが重要であるかがよくわかった。データを集めるときはどんなものでもいいから数集めることに集中。考えるのは後。
また、構造上の問題もある事を忘れてはいけない。それは他の似た状態の商品を考えることで見つけることが出来る。
「なぜ、このゼリーは容器いっぱいに詰められて、汁もなみなみに入っているの?」
そんな商品は他にもある。
例えば、豆腐もそうだ。豆腐も同じ状態で容器に詰められている。人の”脳”だって。タプタプの液が詰まった中に入っている。 ( 表現おかしいかな? )
問題を探す中で、そこにはあらゆる種類の問題が混在している。その中でもここでは " 体験的問題 " を探さなくてはならない。他の問題に足を取られてしまっては、いくら時間があっても足りない。どんな問題なのかを、集めたデータより素早く見極めなければならず、やはりそのためにもデータは無条件にも多く集めるべきなのかもしれない。
「失敗して嬉しい (^^♪♪」
なんて言っている方がいた。
…なんで??
確かに先生はいつも、「早く失敗しろ!!」って言っている。でも実際、失敗するのはとてつもなく悔しい。今回も、「また!?」って、自分を責めたくなる。ムカムカが積み重なって、ちょっと ションボリ(´・ω・`)。
反省はしない!!
反省するってことは、その時の自分の判断を裏切ることになるから。だから、ただ、その時の自分の判断が、結果、間違っていただけ。そうでも考えないとメンタルがやられて先に進めなくなる。
失敗した😢 ⇒ 嬉しい😊 ( そこに学びがあるから )
モヤモヤする😢 ⇒ 楽しい😊 ( 成長段階にいるから )
心の底からおそう思えなくても、まずは表現からでも変換していこう。
第1回 ブートキャンプ
Xデザイン学校 大阪分校
第1回 ブートキャンプ
2018年5月26日(土)☁ 場所:ヤフー大阪
<1日の流れ>
概論 → マシュマロチャレンジ → ワークショップ → ビアバッシュ
この日に残ったものは、
ムカムカっ (# ゚Д゚)/
モヤモヤっ (′・・‵)…?
( ムカムカ >> モヤモヤ )です。
概論を聞くのは私は今回で3回目。…しかし、何度も聞けば理解できるわけじゃないんですね。覚えられたとしても外化しないとそれは理解したとは言えない。今回のワークショップではそのことを非常強く実感いたしました。
ワークショップの課題は「最悪な旅」について。流れは、
①チームで「最悪な旅」を考える → ②発表
→ ③他チームの「最悪の旅」をデザイン → ④発表
私は②で、チームで考えた「最悪の旅」を発表。しかし… 全・然・伝えられない。”5W1H”というヒントもいただいてたのに、構造化ができておらず喋っていても「5W1Hはどこ?」「どんな風に最悪なの?」と、他のチームに全く伝えられなかった。そして、モヤモヤっ。
次に④では、他チームの「最悪な旅」をチームでデザインし発表。「次こそは、」と思い、恥ずかしながら②よりは自信をもって発表。その時に言われたことは、
「直接的に考えると機能が増えちゃうから。絞り込んで考えなきゃ。」
この時頭によぎったのは、「TVのリモコン」の話。この話は多機能についての話で、3回聞いた概論の中で特に覚えていた。そして1番納得した。
…つもりだったんです。
そんなつもりではなかったのに、簡単に摘まみ上げられた気分で非常にムカムカっ。( 噛みつきたいくらいめっちゃくちゃ悔しい )
でも、ここで本当にわかったことは、理解したつもりでも外化しなければ、本当に理解したとは言えないということ。構造化できなければ他者に伝えられないし、伝えられなかってら外化できたとは言えないということ。
もっと複雑なのは、それをチームで行っていかなければならないということ。個人で構造化されたものを出し合って、チームで構造化して、それを外化する。( 想像しただけでもわけわからん…。)
サービスデザインを学ぶからには、みんなと同じ考えはしたくないし。オリジナルな考え方が出来るようになりたい。でも、それが他者に伝えられなかってら?誰にも理解してもらえなかったら?それって学んだだけで、意味をなさない。無駄な時間とエネルギーを消費しただけ。
先生の話を聞くだけではダメで、常に考え、常に動く。そうでもしないとただの崇拝者になってしまう。それだけは絶対に嫌だ。
第0回 UX/サービスデザイン概論
Xデザイン学校 大阪分校のインターン生としてお手伝いさせていただくことになりました。このような形で参加させていただけること大変嬉しく思います。また、お誘いいただきました山縣先生に感謝申し上げます。
はじめまして、サービスデザイン
私は ”サービスデザイン” という言葉を、聞いたことも、見たこともありませんでした。学ぶことはなかったはずなんです。でも見てしまったのですから、気になったら仕方がないですよね。突っ込んだものの、用語が飛び交って何のことやらさっぱりでした。でもわかったら楽しいんですよ。知ってしまうと考えたくなるし動きたくなるんです。と、そんな印象を受けました。
ブログを書いていくうちに、異なった理解、解釈等が多々あると思いますのでご了承ください。
Xデザイン学校 大阪分校
第0回 UX/サービスデザイン概論
2018年3月24日(土)場所 : ヤフー大阪
今回はインターン生としてでなく、実際に参加させていただきました。様々な職種の方々がおられ、やはりサービスデザインの考えというのは多くの場に必要とされているのだと実感いたしました。しかし、たいていどのような業界も求めるものは一緒なようで、結局はみんな ”人間” を ”幸せ” にしたいだけなんです。
様々な職種があるのですから、その場の ”幸せ” の ”型” というのも様々であって、その型にするための加工方法も様々。当たり前と言われればそうかもしれませんが。 つまり、そこでサービスデザインを学ぶ者に問われることとは、いかに加工方法を考えるか。もちろん学びに来ているのですから、上手く加工するためにも正しい性質を学ぶことも重要。しかし、忘れてはならないことは、時間(時代)は答えを出すまで待ってはくれないんですね。言い換えれば、答えなんてどこにもないんです。所謂、哲学。
これから一年間、インターン生としてたくさんお手伝いさせていただき、兼、学び、考えて参ります